PINBOKE

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頼りたい時に頼りたい人に頼れない
CATEGORY:呟き
オイコスのキャラメルアップル🐴
CATEGORY:呟き
人と喋るの好きだからVCしたいんだけど喋る元気がなくて聞き専しかできないや
CATEGORY:呟き
ほっけかもしれない干物を見て
「ほっけやん!」
「いやそれはどうかな」
「どう見てもほっけやん!」
「いやいやそれはどうかな」
ってやり取りが繰り広げられている
CATEGORY:呟き
なんか腫れてんなーまたか?やっぱ風邪?
CATEGORY:呟き
かわよすぎる
CATEGORY:呟き
最近めちゃ #ディンカム やってる。
折角高さの制限なく土盛れるのに、高さを活かした土地作りのセンスがなくてぐぬぬってる。
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CATEGORY:ゲーム
楽しい一年にしたいな🎶と思いつつ、気が乗らないな〜!
CATEGORY:呟き
年末に海遊館行ったらオジサンいたよ。
20260103172527-pinboke.jpeg
CATEGORY:呟き
2025年末の長文。noteに書いた記録。

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ちょっと欲しいだけのはずだった

百均のシール、ノート。
お土産物のぬいぐるみ。ポストカード。
日用品、文房具、手芸用品、雑誌や本。
それらを収納するための収納ボックス、ファイル。
小型家電。プチプラアクセサリー。

ものすごく高いものじゃない。
今すぐ必要なわけでもない。
ただ「ちょっといいな」と思っただけ。

でも、
今買わないと、二度と出会えないかもしれない。
今買わないと、売り切れてしまうかもしれない。
今買わないと、後で後悔するかもしれない。

常に購入する理由を頭の中で作っていた。
「これくらいならいいか」を、何度も重ねていた。
気付くと、買わないという選択肢がなくなっていた。

カートに入れる時の軽さ。
決済をした直後の静けさ。
ほんの一瞬だけ、気持ちが落ち着く。
満たされる。
これで、楽になる。

「欲しいから買っている」と思っていた。
気分転換のつもりだった。
それ以上のことを、考えないようにしていた。
問題だと認めるのは怖くて、心のどこかで分かってはいても、見ない振りをしていた。

買い物依存の強さ

周りと比べなくても依存が強いと分かっていた。
控えようと思ったことも、対策を工夫したことも何度もあった。
でも、なぜか上手くいかなかった。

我慢が足りないわけじゃない。
ルールを作っても抜け道を見つけてしまう。
「今日はダメ」が、翌日には消えている。

買い物を前提に予定を組み立てているし、
気分が落ち込んだら真っ先に通販サイトを開いた。
特別な行動じゃなくて、もはや習慣になっていた。

それでも長年積み重ねてきた苦しさは変わらなくて、
他に逃げ場もなかった。

自傷したこともあった。
自分に向けての暴力は長く続いていて、でも周囲の人の気持ちを巻き込んだし、何より自分が傷付いた。
自力でお金を稼げるようになってからは、自傷はぐんと減った。

買い物が一番簡単に満たされた。

躁で買ってしまった後の鬱を埋める買い物

眠らなくても平気だった。
なんでも出来る気がした。
私は私の不足を、お金で買える。
お金の感覚が軽くなった。
今の自分は正しいと思えた。

迷いがなく、カートに入れるスピードが早かった。
後先を考えず、買うこと自体が楽しかった。

思い出すのはいつも祖母の言葉。

「おばあちゃんは若い頃には戦争で苦労したけど、たくさん頑張ったおかげで今はお金があるから幸せなのよ」

実際の言葉を一字一句覚えているわけではない。
けれど、私の頭には「お金が使えることは幸せ」という思いが膨れ上がっていたし、それを信じて止まなかった。

気付けば荷物が届く。
今日届いたと思ったら、次の日も届く。
発送メールを見ても、何が届くのか分からない時もあった。
気持ちが冷めていく。

私は一体何を買ったんだろう?

なんでこんなことをしたんだろう。
自己嫌悪は何よりも自分を苦しめた。
決して裕福なわけではないのにお金をたくさん費やして、何度も後悔した。

辛い。
恥ずかしい。
苦しい。

この苦しさをどうにかしたい。
何かで紛らわせたい。

……買い物が一番簡単に満たされる方法だった。

買い物は「欲」ではなく「対処」だった

買い物は何かを"選びたい"気持ちよりも、"止めたい"気持ちに近かった。
不安、空虚感、焦りや自己嫌悪。
すべての不足を補いたくて、満たされればそれでいいと思っていた。

物そのものより、考えなくていい時間。
一瞬の静けさ。
今ここから逃げられる感覚。
それらを得ていた。

本当に欲しいかなんて二の次だった。
届いた後、使わないものが大半を占めていた。
それでも繰り返した。何度も何度も繰り返した。

これは私が今を生き延びるための対処法だった。
他にやり方を知らなかったし、それだけ苦しかった。

薬が増えて、とにかく眠い日々

精神科の主治医には何度も相談していた。
一度調子の波が落ち着いてからしばらくの経過観察を終えて、やっと薬を増やした。
初めて飲む薬だったけど、これが上手く作用すれば他の薬の量を少しずつ調整しようということだった。

薬が増えて、期待より先に来たのは副作用だった。
どんな薬も体に馴染むまでは長いと聞くけど、この薬もまたそうだった。
効いている実感はなく、副作用が出ていることだけが分かった。

とにかく眠い。
体も頭も重い。
一日がただぼんやりと過ぎていく。
ほとんどの時間をベッドの上で過ごした。
「この選択で合っていたのかな」とまで思った。

それでも、劇的に悪くなる感覚はなかった。
もしかしたら、そんな気持ちを信じて飲み続けていた。
今までのループに戻りたくなかった。

買い物欲がどうなっているのか。
日々の不安感がどうなっているのか。
まだ何も見えていなかった。
効き目より眠気の方が圧倒的にはっきりしていた。

欲しいものをみても心が動かなかった日

なんとなくいつものように、ほしい物リストを眺めた。
特別な理由はなく、ただ夕方になって初めて通販を眺めた。

「あれ?」

欲しいと思わない。
我慢している感覚もない。
焦りもなく、「ちょっと欲しい」もない。
そもそも、欲しいものが思い浮かばない。
いつもは次から次へと欲しいものが浮かんでくるのに?

胸がザワザワしなかった。
早く決断しなきゃ、とも思わなかった。
通販サイトを閉じてみても平気だった。

嬉しいよりは不思議。
何が起きているのか分からなくて、遅れて驚きがきた。

もしかして、薬の効果ってこれ?
そういえば今日はあの重たい眠気もマシだ。

欲が消えたんじゃなくて、埋めなくなった

欲が全くなくなったわけじゃない。
好きなものが嫌いになったとも思わない。
感情がなくなった感じもしない。
以前は、「今すぐ何かを買わないと落ち着かない」。
今は、「買わなくてもここに居られる」。

完全に満たされたわけではなさそう。
でも穴に吸い込まれてしまう感覚がなくなっている。

何かを足さなくても、
何かを埋めなくても、
今の気持ちのままで大丈夫だった。

分かりやすい気分の高揚は気持ちいい。
でも、無理に何かを得ようとしなくても、この穏やかさが心地いい。

買わない選択ができる。

買わなくても、苦しくない。

負のループの外に、ほんの一歩

二度と戻らないわけではないだろう。
波はきっと、来年も、ある。
不安はまだ残ってる。

でも、この気持ちを忘れたくなかった。
ちゃんと気付いていたかった。
自分にとって本当の感覚だったことを、残したい。

大きな前進ではないかもしれない。
でも確かに一歩、ループの外側へ進んだ。

これは回復の途中の記録です。

CATEGORY:日記

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